清水戦 サッカーに判定勝ちはない

直近の敗戦の3試合の浦和戦と札幌戦、そしてこの清水戦には共通項がある

「内容的には勝ちの目もあったが、結果的には負けてしまった」

 

内容というのは、主にボールポゼッション。我々がボール持ってる時間が長かったから、試合を優位に進めてた、か

 

どうやらセレッソだけ、時が10年ほど止まってるらしい

こんな考え方、クロップがゲーゲンプレスで注目された時には既に時代遅れとされて、スペイン代表がブラジルW杯でボロ負けした時に完全に否定されている

 

それに、わざわざ世界のサッカーに目を向けんでも「速攻で取ってもセットプレーで取っても1点は1点」って教えてくれた監督が身内におるやん

 

ちなみにその監督は「プロなんだから勝負に拘るのが一番大事」とも教えてくれたが、フロントは、ポゼッションが低いとタイトル取ってもご不満ならしい

 

救いは、監督コメントを読む限り、サッカーは点を取るスポーツだと理解してる事

背番号8ビジネスが一番大事と思ってるフロントよりかは、聡明な監督のようだ