Mundial Sub20、嘗てはワールドユースと称されていた、歴としたFIFA主催の世界大会である
桜の選手がキリンカップもCopa Americaもお呼びじゃなくなった今、セレサポにとって代表戦と言えばこの大会
セレッソからは、茂木、瀬古、西川、そしてレンタル貸出中の喜田の4名が選出。この中で注目株は、何と行っても西川
別にスターシステムに乗る訳やないで。今季セレッソがここから上昇していく事があるとすれば、攻撃の選手がが頭角を表していくパターンしかないからや (茂木も瀬古もディフェンスの選手やからね)
で、3戦目のイタリア戦で、ついにやって来たスタメン出場のチャンス!
が... 殆ど見せ場がなかったな。上手下手を論じる以前に、ボールタッチ数が少な過ぎ。恐らくボールを貰える動きが少なかったから(のように思える)
セレッソの若手の攻撃のエースの系譜、香川にしても乾にしても清武にしても運動量豊富で躍動するタイプだったので、ハタチ前にして早くも「王様プレー」の彼には、チョット衝撃を受けたわ
で、フツーはあのプレーじゃ今大会終了。この挫折をバネにJでリベンジ、ってのが3流マスゴミが書きそうな筋書きだが、差にあらず。なぜなら、皆さんご存じの通り、FWの選手が二人も離脱して...
やっぱり、特別な星の下に生まれた選手って居るんやな