林穂之香選手の出番がなかったので、来季ユニフォームの話

一部では観客の少なさだけが注目されてる女子E1サッカー選手権、結果よりも私の興味はセレッソの林穂之香選手の出番があるかどうかの1点やったが... 残念

 

林選手の出番を待ちながら3試合見てて(こんなに女子の試合を見たのは、W杯初優勝以来)一番気になったのは、例の攻めたデザインのユニフォーム

 

世間で大好評のあのユニ、どうみてもユニクロの夏の特別企画で売ってるような「失敗してもセール終わったら下げりゃエエやん」デザイン

 

つまり、若者が街中で着てるTシャツにしか見えなくて、「この人達、何で私服で試合に出てるんだろ」って違和感がハンパなくてプレーに全く集中できんかった

 

さて、ユニと言えばセレッソからも来季モデルの発表があり、今季の”大好評”なVやねんユニからの反動のせいか、実にアッサリしたデザイン

 

最初ユニフォームだけの画像を見た時は「シンプルやけど結構エエやん」と思ったが、選手着用のを見たら「新しい練習着...?」

 

'14年から続く桜一色ベタ塗り系デザインは、やっぱり私の好みやない。最大の理由は「無能社長岡野が名将クルピを追放して勝てるチームを崩壊させた」負のイメージが強すぎるから

 

そして私にとってセレッソのユニフォームといえば、桜色褐色(かちいろ)のストライプ。モリシアキも、香川乾清武も、あの2トーンを身に纏って躍動していた

 

まぁ、ヤンマーの支配力が強い間はヤンマーサッカー部オマージュが続くんやろうけど、モリシ社長には自らの現役時代を思い出してもらって、サマユニあたりでストライプデザイン復活をお願いしたい