’20シーズン セレッソ始動

赤っ恥日本五輪代表アジア大会GL敗退について書こうかと思ったが、運気の尽きた森保と田嶋に触れすぎると、こっちの運気まで無くなる気がするので、一言だけ

 

それ見たことか(笑)(テキサスでのシャア風に)

 

さて下降線の代表とは違って明るい未来の開けるセレッソ大阪、今季のチーム始動会見を行ったな。その会見の様子は動画サイト等にアップされてるが、その光景は圧巻の新加入選手11人!

 

その内容も、海外クラブ帰りの豊川、昨年J1で活躍した小池とJ2で活躍した坂元、そしてバルサも食指を伸ばした超有望株の西川潤

 

昨季の即戦力ベテラン選手の獲得と違い”先を見た”チーム編成戦略と分かった時点で”前のめり”期待感が覚めてたが、近年これ程将来を期待させる加入会見は無く、次のステージへのワクワク感(by モリシ社長)で初優勝を期待してた頃より楽しくなってきた

 

その光景は、伝説の’06年の始動会見と重なる。U17W杯で世界中に名前が響く事になるジーニアス”柿谷、その体格とチームのレジェンド名字で注目のデカモリシ、当時の注目度は低かったが高校卒業前にオファーされた逸材香川真司、そして長くチームの守備を支える事になる山下達也と、多士済々の顔ぶれやった

 

その頃からのサポならご存じの通り、希望の始動会見に反してその年は悲劇に終わるのだが、その時と違って今季のホープ”の面々はプロ実績ありなので(西川も既にルヴァン出場経験あり)、初年度から長くチームを支え続ける、てな事もあり得る

 

それから、会見中に梶野が「ソウザの移籍は未確定。戻ってこなかったら新外人を...」とあったが、おいおい「前任者の席がまだ空いてないから待ってね、但し出て行かなかったらアンタは来なくていいよ」てな話で有望な新選手を待たせておく事が出来るんかよ???

 

それが出来るなら、梶野の交渉術足るや相当なものという事になるが。もしくはブラジル足球界は、そこまで経済危機???