武漢肺炎の為、ACL日程変更 Jリーグはどうなる?

今季セレッソACL参加クラブでもないにも関わらず、前回他所様のACLについて書いたが、何とそのACLの一部の試合で日程が変更された

 

そう、皆さんご存じの通り、武漢肺炎が理由で志那超級クラブの試合は、通常のH&A交互開催じゃなくて、先にアウェイ3試合開催、つまりひとまず志那では試合開催しないと

 

今回の武漢肺炎は、事実として人から人への感染が起こり、そして死亡者も出る病気なので妥当な措置だと言えるが、果たしてACLだけで済む話か?

 

ワクチンもない状態なので、感染を防ぐ方法は一つしかなく、それは感染者に近づかない事。そして潜伏期間があるので誰が感染者が特定不能ならば、人が集まる場所に行くことは全て感染のリスクを伴う行為となる

 

そしてもう一つ重要な事実が、今日イマ現在でも志那から感染した支那人が続々と”輸入”されてる、という事

 

即ち、志那でのパンデミック収まらない限り日本で感染→発症者は増え続け、それを止める第一条件「ガスの元栓を閉める」なのだが、それを実施してる他国と違いノー天気な我が国は、未だにゲート全開状態

 

ぶっちゃけ、自分が支那人なら間違いなく日本に逃げるよ。多くの国で入国拒否されるなか、数少ない行ける国で、それも近隣で物価も安く世界一清潔、おまけに発症したらその国の税金で治療してくれるとなれば、逃げない手はない

 

医療Blogではないので感染症の話はこれぐらいにするが、私が心配するのはJリーグの開催。サッカーの試合開催では多くの人が集まるので、感染リスク行為となる

 

ここで、重要なのは100か0で考えない事。例えばインフルエンザだって同じ感染症で毎年発生する。じゃあそれを理由に毎年冬場はイベントを中止するかというと、そんな事はしていない

 

何故か? 答えは簡単。感染→死亡の可能性とイベント中止の経済的打撃度を天秤にかけて「イベント実施した方が全体の利益になる」と判断してるから

 

なので今後の状況により予定通り実施か延期もしくは中止かの判断は変わってくると思うが、元栓を閉めない限り、中止の可能性は高まる一方

 

パンデミックが原因ではないが、例えば震災が理由でスポーツイベントが中止(もしくは打ち切り)された事があるのも事実。悲願のリーグ初制覇がかかる勝負の年だが、マヌケな政権&官僚にその舞台をぶち壊される事も覚悟しておこう