”千葉にあるのに東京”デゼニランドが休園を延長とか、思わせぶりに公演を発表してたクセに僅か数日で撤回した”やっぱりタマ無し”だった某歌劇団とか(全員オンナやから当たり前か)、Jリーグ再開の追い風になるニュースは全く見られんから、本日も開き直って情報戦の話題
今日のお相手は”イターリア”。おフランスと並んで、日本のお花畑が大好きな国である。と言っても、イタリアが日本に情報戦を仕掛けてきてる訳ではない。(今のあの国にそんな余裕がある筈もないし)
本日の情報戦は、イタリアの惨状を、以て他山の石とすべし
イタリアの惨状については、今更語るべくもない。医療崩壊が始まって、最早命の選別まで始まっている末期的な状況
別に「イタリアみたいにならないように日本は防疫をシッカリと」なんて綺麗事を言うつもりはない。冷徹にトリアージを実施したイタリアのリアリストぶりには敬意を表したいぐらい。私が注目してるのは、
イタリアがここまで追い込まれてるのに、じゃあEU諸国は何をしてるか?
EUとは簡単に言えば欧州連合国。域内の移動は自由、域内どこで働いてもOK、そして同じ通貨を使う、それはまるで一つの国の如く。そしてイタリアは歴としたEUの加盟国である
その”連合国”の一地域でパンデミックが発生。その地域は存亡の危機に立たされた! さぁ、”連合国”は総出でイターリアをお助けしろ! と近隣国が打った救援策は...
オーストリア、イタリアからの入国禁止 新型コロナで (写真=ロイター) :日本経済新聞
おいおい、EU憲章によると域内の移動の自由を妨げてはならないんとちゃうんか? それを一番助けて欲しいときに”謝絶”にするとは、お前らタテマエすらかなぐり捨ておったな
そう、EUが自由で平等でみんな仲良しなんて真っ赤なウソ。ドイツよりイタリアが優れてるなんて信じてるドイツ人は一人も居ない(少なくともマトモな教育を受けてたら) 只、それを公にするのは底辺のする事だと思われてるので、口ではお互い誉め合う訳
EUの欺瞞はまた別の機会にでも書くけど、理解すべきはドイツ人はドイツ人しか助けんし、イタリア人がアテにしていいのはイタリア人だけ
ハイ、ここまで書いたら何が情報戦かお分かりだと思うが、要は困った時だけ日○友好とか言ってすり寄ってる国があるけど、そんな奴らが窮地に助けてくれる事などあり得ない、という事
近い将来、武漢肺炎パート2が始まったら、日本人を二の次に志那に援助する輩など吊し上げねばならない。イタリアの例を挙げて、そいつら、イザとなったら日本を見捨てるで(それどころか攻めてくるかも)、と日本ファーストを迫らねばならない