武漢肺炎情報戦争第六戦 アメリカのたらし込め

日本だけでなく、もう世界中が武漢肺炎の話題一色。なので一応世界の一部の当Blogでもこのテーマで

 

今日の情報戦のお相手は、出ましたラスボス、USA。世界最大の影響力を誇る、アメリカ合衆国、である

 

当初、武漢肺炎問題は対岸の火事で、他人事のように日本の窮状を嘲笑ってたメリケン野郎どもも、己の庭に延焼してきてその時とは売って変わったような慌てよう

 

www.bloomberg.co.jp

 

ハイ皆さん、日本に反攻の大チャンスが天から降ってきました! このニュースのキモは、

 

・欧州は見捨てるが、英国は別

・欧州すら見捨てるのに、日本との扉は閉じない

 

つまり、アメリカが最後にアテにするのは英国と日本、という事。

 

”敵失”ホルホルするのもみっともないので正確に書くと、アメリカは「最後まで日本には利用価値がある」と踏んでる訳

 

世間的には未だに「感染者がー、検査がー」らしいが、日本は既に武漢肺炎蔓延を克服しとる。それは日本の衛生環境レベルに武漢ウィルスが勝てなかったという事だろうが、裏を返せばアメリカの衛生環境レベルで武漢ウィルスに勝てるの?」という疑問が湧いてくる

 

つまり、ここからアメリカが武漢肺炎に苦しむターンである事をアメリカ政府はハッキリと認識しとるという訳で、そこには日本が恩を売るチャンスがガッツリあるという訳

 

まぁ、今まで散々手玉に取られてきた日本なので、そんなに事が上手くいくとは思わないが、少なくとも2月の頃よりは有利な局面に来たと認識を改めた方がエエで