連日武漢ウィルスの話題ばっかり書いて飽き飽きしてるので、久しぶりにfútbolの話題。主にセレッソBlogなのにお隣のヴィッセル神戸の話題なのが残念な所だが
Jリーグサポの中で武漢肺炎が心配で心配で堪らない人は、全力を尽くして高徳選手のニュースを追跡しろ！ 間違いなく何事もなかったかのようにアッサリ復帰するよ。何故なら彼は若いから
志村けん → 流感にかかって肺炎を併発し、死亡
酒井高徳 → インフルエンザにかかって高熱と喉の痛み、数日後に回復
武漢肺炎を流感やインフルエンザに置き換えただけやけど、仮に昨年このニュースが報じられたら、皆さんはどう思うだろうか？ 大変やな、とは思うやろうけど毎年の冬場にありがちなニュースとも思うんやないかな？
武漢ウィルスは別名”新型”コロナウィルス、つまり風邪の亜種。特徴は感染力が強く、老人＆基礎疾患持ちには肺炎を引き起こす
これで何で、都市封鎖になるんや？ 都市封鎖はセルフ経済封鎖やで。老人を守る為に全員で飢えろって言うんか？
肺炎で死ぬよりも経済封鎖が遥かに恐ろしい事を示すニュースを更に一つ
このグラフのあり得ない申請者数の増加に、「あぁ、アメリカは医療崩壊の前に失業保険制度が崩壊するな」と恐怖したで
人々の活動を禁止すればモノが売れなくなるのは当たり前で、フツーの店主なら「スマンがこの状況では君に辞めてもらうしかないんや」と涙ながらに解雇を決断するやろ
それだけならまだしも、手形が落とせんで店畳まんとあかんハメになったり、酷いときは倒産と借金に絶望して電車止める...なんて悲劇にまで繋がってしまう
こんな事はたった10数年前にリーマンショックで体験済みやろ？ ここまで書いてもまだ都市封鎖に拘る御仁には「イタリアが都市封鎖して何日経ったんや？」って問いたい
彼の地で封鎖が始まって、かれこれ３週間以上経過してるけど「都市封鎖が効果を示して感染者数が劇的に減少しました！」なんてニュースは、とんと聞かれんやないか
効果は疑問符、悪影響(大不況になる)は100％確実の悪手をやれ、という論理が私にはサッパリ理解出来ん。移民の時もそう。欧州が実験台になって失敗だと示してくれた事を、何でワザワザ後追いで日本がせなアカンのや？
病気が怖い～、死にたくない～、と無知にもパニックになる時代はとっくの昔に過ぎた。２１世紀の人間なら過去の事例と事実に基づいて論理的に判断すべき、やね
