今回の武漢ウィルス戦争は、トイレットペーパーの買い占めを手始めにおかしい事だらけなのだが、その理由は自分の頭で考える事を放棄してる人が多いからだと思う
私は人一倍疑り深い性格なので、マスゴミの言う事は大概疑ってかかる。それが事実なのか？、事実確認が不可能ならば言ってる事に論理矛盾はないのか？、と
だから武漢ウィルスの一報があった時はどれだけヤバいか全力で情報収集したし、それが判明するまでは自主的にロックダウン(笑)してた。１月の段階で電車乗るのを拒否し、台湾からワザワザ会いに来てくれた旧友にすら「不好意思，我不想出門」と会食を拒否した（涙）
で、大抵の事が判明した今、外出自粛なんて理にかなわない事はしないし、それどころか既に経済戦争なんだからセルフ経済制裁＝自粛なんてとんでもない、と主張する
けど、そこまで頭が回らない人が多いらしく、そんな思考努力を放棄した怠け者達に、一つ問題を出してみようと思う
これはESPAÑAの感染者(青線)、死亡者(黒線)グラフやけど、彼らがロックダウンに入ったのが３月１４日あたり、つまりかれこれ１ヶ月ほどは引き籠りを決め込んでる。スタート時6,393人も居った感染者は、自粛の甲斐あって26倍に増える”だけ”で済みました…
さて、この貴重な”生体実験”から「Stay Homeしたら終息する」と自信を持って言える人は、どれぐらい居るだろうか？ 私はモチロン全く逆で「都市封鎖には殆ど効果なし」としか読み取れない
まぁ、人によって見方はそれぞれやから違う結論になるのは仕方がないが、そんな考察すらせずに頭ごなしに「政府が言っとるから自粛しろ」と言い出すのは醜悪以外の何者でもない
