ルヴァン第1節 A大阪ダービー 当たり前のようにダービーを勝てる時代

北野颯太、中原、鈴木徳真、山中、そしてウエジョー(パナスタのマヌケDJ、プロなら仕事前に下読みぐらいしてこい!)… 私の指令が小菊に伝わったかのような、新戦力を重用したスタメン。新加入ではないが鳥海や中島、そして舩木がCB起用と、総入れ替えぶっつけ本番で臨んだダービーやったが…

 

…こっちが万全やなくてもアッサリ勝てる時代になったんやね。ワタシ的にはセレッソ史上最強やった第二期クルピ時代(乾家長キヨの3シャドー)や、2冠に輝いたユン時代のようにかなり自信のあったチームですら勝つには相当苦労するのがダービーのイメージだったが、もう完全にそのイメージからは脱却してるんやね

 

まぁ、相手は新監督でゼロから作り直し中の未完成チームってのが快勝の理由やろうけど、それを言い出したらこっちも即席チームやし、何より若手を使う事が今季の至上命題のセレッソ、結果は二の次なのに勝ち点3ゲットとは、行きがけの駄賃みたいな勝利やね

 

私はあまり年齢で選手を判断したくないのだが、若手の方が疲労回復が早いのは紛れもない事実。つまり、本日のメンバーに「次は中2日だから…」と休養を与える必要はないという事

 

何が言いたいかと言うと、「週末のリーグ戦も本日のメンバー主体で行け!」

 

別に相手がJ2上がりのチームと舐めてる訳やない(むしろあの監督には手を焼かされた嫌な思い出しかない)。今季のセレッソは相手が誰であろうが関係あらへん。己との勝負に勝ち抜く、暫くはそれだけ考えて戦ったらエエで