天皇杯3回戦vs仙台戦 Jリーグに開催権を譲渡しろ

まだ6月なのに何や急に暑くなってマスゴミを始めヒーヒー言ってる人が多いようやな。私なんかは梅雨やのに雨が少なくてCBRで走れる日が多くなって大歓迎やけど、フツーの人はガンガンエアコン使い始めるやろうし、電力不足をどう解決するつもりなんやろうか?

 

ブラックアウト起こしてもまだ「ポイント(笑)」なんて言ってられるんか、見ものやわ。それからマスクに殺される前に、暑い時は素直にどうすべきか考えた方がエエで

 

そんな真夏の大阪に比べ、まだ涼しい筈の仙台の地で行われた天皇杯3回戦。ネット配信を含め放送ゼロと相変わらず主催者のヤル気を微塵も感じさせないシロート運営の逆境にも関わらず、見事勝利したらしいな

 

そら元々アマチュアの大会として発足したとは言え、今ではプロを起用してるんやろ? おまけに優勝チームはACL出場権が付与される=チーム運営に多大な影響を与える大会なんやから、経営感覚ゼロの親方日の丸協会には手に余っとる

 

リーグカップはルヴァンがあるからとか四角四面に考えんと、「自分たちには無理ですからJリーグお願い!」って素直になれや

 

…とまぁ、ハイライト映像すらない不満をぶちまけるのはさておき、チームの方はJ2上位の難敵相手を無事退けたのはまたもやGoob jobやった。ここで強調しておきたいのはGood Job俺達は強い!は分けて考えるべき、という事

 

勝ち負けで強い弱いを判断する人が多いけど、世の中はそんなに明快やないやろ。この日の相手、表向きはJ2上位チームやけどターンオーバーしたらしいから実際の強さは全く不明。セレッソの方はレギュラーベースやが原川陸西尾と重要選手を3名も温存したので、これまたどの程度の強さだったのかハッキリしない

 

なので下位カテゴリーのチームにしっかり勝ちきったという事実だけが大事な訳であって、これを以て強い事の証拠にはならん。深く考えず「Good Job!」と言っておくのが無難。そうすれば試合の度に一喜一憂せんで済むし

 

まぁ、7月はリーグ戦上位相手との試合が続くし、そこで強さの証明してもらっても一向に構わんのやが… その前に週末にもGoob jobは忘れんといてな

第10戦ドイツGP Quartararo > Ducati >>> Honda...

ロードレース"世界"選手権とは名ばかりで、Ducati GPと化してるしてる今のMoto GP。それは予選結果を見ても一目瞭然で、Q2に駒を進めた12台中7台はDucati。ちなみにDucatiのエントリー台数は8台なので、殆ど全車がQ2に勝ち上がってる。で、スターティンググリッド前半はDucati、(Quartararo)、Ducati、またDucati… まぁ見事なDucati選手権状態やね

 

そんな”ワンメイクレース”状態を何処吹く風と先頭を走り続け、2位に大差をつけて優勝したQuartararo、異常やろ。だってYamahaの他3台は遥か後方からのスタートで、決勝レース中は一切画面に映らないゴマメ扱いのダメマシン。それを本人だけは易易と2番グリッドゲットからの楽勝。どんだけウデが違うねん

 

自分は別にYamahaには何の思い入れもないのだがDucatiに非ずばMotoGPに非ず」状態の今シーズンで、マシンの性能差を嘲笑う如き快走を続ける青い20番を見てると流石に頼もしいと思わざるをえない

 

ディフェンディングチャンピオンが大差で優勝、フツーに考えたらこんなツマラン展開はないのだが、「何故あんなに遅いマシンで速く走れるのだろう???」と謎は深まるばかり、興味深すぎる

 

ホントに遅いかどうかは別にして、ポイントリーダーのライダーを擁して面目を保ってるYamahaと違い、Hondaの惨状は目を覆うばかりやな。このレースでは約40年ぶりにトータルHondaとしてノーポイントレースを記録、4台中唯一の完走のBradlは最下位フィニッシュ、しかもマシンが熱すぎてレースにならないって…

 

Marcが圧倒的な強さを見せてたのはもう3年前の話とは言え、ここまでの落ちぶれようはチョット信じがたいレベルやで。来季からSuzukiが去り、Yamahaもワークス1チーム体制に減るので日本メーカーとしてHondaの重要性は増すばかりやのに…

U23アジア杯3位決定戦 終わり良ければ全て良しの藤尾ゴール

本来ならば「藤尾、優勝おめでとう」記事を書きたかったのだが、残念ながら準決勝敗退で3位決定戦に回った日本代表。予想された通りスタメンは準決勝から大幅入替えで藤尾はベンチスタート

 

ベンチスタートで前半から交代出場する事は稀なので後半から見る事にしたら、スコアは既に2-0。この段階で日本の勝利は堅いなと思い、興味はいつ藤尾が出てくるのかなぁと期待してたら後半10分過ぎに真打ち登場。そして直ぐに3点目のダメ押しゴール!

 

優勝出来なかったのは残念だったが、藤尾のファインゴールも見れて終わりよければ全て良し。藤尾にはこの経験を活かして徳島で活躍してもらって、来季セレッソで大活躍する事を期待している

 

幸い(?)セレッソの1トップのポジションは鉄板でなく日替わりのように起用される数人の選手が好調不調を繰り返してる状態。シーズン後半のアピール次第では来季は復帰即スタメンもあり得るで

 

さて、その藤尾のレンタル元のセレッソ、広島相手に見事な好ゲームを演じたな。まぁ広島サポの嬉しそうな事と言ったら。そらそうやろ。自分たちのプラン通りに完璧なゲーム運びが出来て、しかしラッキーチャンス1発でセレッソに先行され、それを底力で逆転しての快勝! そらビールもお好み焼きもジャンジャン進むやろ…

 

ハイ、もう分かったやろ。6連勝はGoob jobやったけど、決してセレッソは強くないって事を。リーグNo.1クラスのフィード力を持つジンヒョンを擁してるのに敵陣にボール運ぶのに苦労して自陣に釘付けにさせられるって(しかもそれを試合終了直前までやられて)、両者には相当なレベルの開きがあったで。しかもラッキーにも先制出来たあの展開で逃げ切れんって、今のままでは何回やってもあのレベルの相手には勝てんよ

 

そもそもワクワク論理フロンターレやFマリ、そしてこの日の相手の広島みたいな強いチームになれる訳なんか無いって事はハナから分かってたやん(分からん人は相当お花畑やと思うで)

 

しかも弱者でも強者に勝てる飛び道具になり得た乾を自ら切り捨てる”敗退行為”までやってるし。これで強豪チームになれるなんて、そんな世迷言は必死に強化策に取り組んでる他チームが許さんで

 

まぁ、6連勝の時のように勝てる時はキッチリ勝ち点稼ぐ事に徹してれば降格するような事はないから、今季はキッチリ残留して来季は”スキッべみたいな新監督”で捲土重来を期待しておくわ

第17節Aサンフレッチェ戦プレビュー 真価を問われるのはここから

藤尾が参加してる、期待してたU23も残念ながら準決勝で敗退。吉田がやらかしてドッチラケで敗退したキリンカップも終了、明日からまたJリーグモードの週末が始まる

 

この中断期間前のセレッソカップ戦含め公式戦6連勝中、順位も首位と勝ち点差5の5位と”傍目には”絶好調に見えるのだが、これがまやかしである事は多くのサポが承知してるやろ

 

6連勝の内訳は降格圏に沈む湘南から3勝と学生相手に1勝、残り2勝の相手もお世辞にも好調とは言えず、弱い相手に取りこぼさなかったのはGood Jobやったが、それがセレッソの強さを保証するものではない、が妥当な見方なんやないの?

 

そう、ここからの4試合が真価が問われるところ。即ちリーグ戦上位の広島、フロンターレ、鹿島、Fマリ、このあたりと戦って結果を残せたら「踊っていいですか?」やないの?

 

こんな事を言うのは、現状悲観材料が多すぎると私が思ってるから。先ずは中盤の黄金の3人。スタメン表上はトップ下だが下がったり左右に行ったり自由にポジションを取って攻撃のタクトを取る清武、その清武の動きを補完するように常に上がって点に絡むチャンスをうかがう奥埜、そしてその2名を主に守備面から的確にフォローする原川、この3人の絶妙な連動性が今のセレッソの好調の最大の要因だと思うが、これって代わりの選手に同じ芸当が出来るのか?

 

恐らく、1人でも欠けたらあの輝きを発揮する事は無理だろう(それぐらい、あのトリオは図抜けてる)。この3人が素晴らしければ素晴らしいほど、それが失われた時の落差=チームが被るダメージは大きい

 

次に左SB。これはあーだこーだ理屈をこねくり回す必要もなく、単純に山中も丸橋も居らんてお手上げやろ?って事。舩木? 彼に山中丸橋の代役が務まるなら2年もレンタル修行に出された訳もなく、そもそも山中を獲得する必要はなかった筈(おまけに今ベンチ入りしてる理由はCBの控えやし)

 

黄金の3人についてはアクシデントが起こらない事を祈るばかりだが(現時点で問題がある訳でもないし)、いきなり明日回答を求められるのが左SBの問題

 

舩木か誰かは分からんが、代役の選手には私の杞憂を嘲笑うような活躍を期待したい

U23アジア杯準々決勝 大阪ダービーと日韓戦の類似性

セレサポ的にはルヴァン快勝に沸き返る週末だったが、その”裏”では数々の国際大会が行われて一般サッカーファン的にはそっちで大盛りあがりやったな

 

その1つのU23アジア杯、開催前は私も注目の大会やったが西尾の辞退で興味は半減。それでも徳島レンタル中の藤尾が選ばれてるし、初戦ダイジェストで見たら決勝点アシストしてるからと次戦は生で見たら一発レッドで退場、その次戦は出場停止…

 

何か縁が無さそうな大会やなぁと思ったけどQFは日韓戦やし出停明けの藤尾もスタメン起用されるからとリアルタイムでDAZNスタンバイしたが、生で見た価値はあったな

 

3-0というスコアで圧勝と語る人が居るけど、ポイントはそこじゃない。実際は後半頭から2点目を取るまでは防戦一方の時間帯もあった。重要なのは押されてたけど失点せず2点目を取ったという事

 

先制点取る→追いつかれない→2点目取って相手を諦めさせる、これが現代サッカーにおける真の必勝パターン。国際試合やクラブチームで上位対戦になったら最初から最後まで圧倒するなんて試合になる筈は無いので、押されてる時間帯を上手くいなして勝ちきれるのが強いチーム

 

そうやって戦った結果、記録として3-0快勝が残る。そう、またもや日韓戦で圧勝してしまった。昨年のA代表戦に続き、またもやワンサイドなスコア。何やU16でも奇しくも同スコアで大勝したようで、もう勝ったからといって「だから何?」な存在みたいやな

 

これは何や大阪ダービーと印象が重なるんよね。以前はあんなに勝てなかったのに、今やこっちが大したデキでなくても勝てる、もしくは悪くても引き分けやから、勝って大騒ぎするのも気恥ずかしいぐらいで、遂には結果よりもアチラの内紛が試合トピックスになる始末

 

まぁ、日韓戦に勝てるようになった理由はワタシ的には簡単で、要はVARで悪さが出来んようになったからやろ。何せ藤尾の裏拳がチョット相手の顔に触れたら退場させられる時代やで。あの時代に今の基準があったら11人で試合終了のホイッスル聞ける試合の方が少なかったんとちゃうか?

 

そこに行くと別にラフプレーが酷かった訳では無いお隣が大阪ダービーに勝てなくなった理由に思い当たるのは難しい。単純に向こうが弱くなったというのは置いておいて、強いてワタシ的にひねり出すと”吹田の呪い”、かな?

 

セレッソがJ1復帰してからはアウェイでは市立吹田サッカースタジアムでのダービーになった訳やけど、何かあのスタジアムは相性がエエんよね。調べてみたらカップ戦含む公式戦はセレッソの5勝3敗。その中身も天皇杯準決勝のロスタイム激勝や昨年のルヴァン4-0完勝など印象的なものが多い

 

結局何でか良く分からんのやが、あのスタジアムにはアウェイチームを勝たす何かがある、という事にしておこう。それを裏付けるように最終予選後半からずっと好調を維持して吹田の地に乗り込んできたホーム日本代表もアウェイチームに0-3惨敗の返り討ちに… いや、パナスタのせいやなくて吉田マヤのせいやろ(笑)

ルヴァンプレーオフ2ndレグプレビュー エース流出の考察①

昨日正式発表されてから他サポも含めてその話題で持ち切りの乾の退団劇。それこそ代表のガーナ戦など吹っ飛ばす程の騒がれようや。私は謹慎処分が発表された時にも考察を書いたが、長年待ち焦がれてようやくセレッソに帰還したエースが何で1年保たずにチームを去る事になったのか、再度検証してみたいと思う

 

今回の退団劇はサッカー界全般を見ても極めて異例やろ。公になってる事象だけを見ると、①途中交代に不満を意を表した選手が、②その態度を咎めたコーチとベンチ前で揉めて、③その後チームから6(+2)試合出場停止&チーム練習参加禁止の処分を下され、④謹慎が解けてもチーム練習に戻って来ず、⑤選手とフロント合意で契約解除となった…

 

時系列で並べても「何で⑤の結果に至るんや?」との思いしか浮かんで来ない、奇妙キテレツな事件である。つまり、マスコミ報道に垣間見られる、公式には認められてない部分が明らかにならない限り、何とも判断の下しようがないだあろう。なので噂ベースの推測過多になる事は承知の上、一つ一つ検証していきたい。

 

先ずは謹慎処分の妥当性について。交代時不満を示したとは言え、監督とはハイタッチらしき事もしてるし、小菊も試合後のコメントで乾に多分に理解を示すコメントを残してる事から、この手の騒動で一番良くある監督との不仲により出されたものではない事は明らか

 

ではベンチ前でコーチと揉めた事が原因なのだろうか? 確かにコーチとの軋轢が生じた可能性はある。が、所詮コーチはコーチ。「コーチが気分を害してるから厳罰」とか「コーチが処分を決めた」なんて私には想像し難い

 

監督でもコーチでもない、況やチームメイトは殆ど話題にも上がってない(新聞情報レベルでは後に出るが)。つまり今回の処分は間違いなくフロント主導で出されたものである(確証はないけど、まぁ間違いないやろ)

 

ここまでは多くのサポも同意見だと思うが、問題はその処分内容。私は以前に、スポンサーの体面を気にして、そして前科があるのでフロントが厳罰を課すに至ったのでないかと考察したが、そういうフロントの考え方は分からなくもない。が、処分内容の決定で大きなミスを犯したのでは?

 

6(+2)試合の出場停止、これも相当異例なのだが、まぁこれについては良しとしよう。私が思うフロントの大ミスはチーム練習参加禁止にした事

 

知っての通り、乾は四六時中ボールを蹴っていたいタイプの選手である。欧州在籍時も夏のオフにワザワザ舞洲までやって来てセレッソの仲間たちと練習してたぐらいである。つまり乾にとってボール蹴って猛練習する姿を見せる事が謝罪の気持ちを表す唯一にして最大の手段で、それを取り上げられて口先謝罪のおべんちゃらで対処出来るような世渡り上手ではない筈

 

早い話、乾の生きがいを取り上げてしまったのは大失態やったんとちゃうの? 確かに騒動あって直ぐにチーム合流は無理かもしれんが、1日か2日自宅謹慎にしてその後は練習場で猛練習して反省の色をアピールしろよ、で良かったのでは?

 

こんな大多数のサポが考えつく事を、かつてチームメイトでもあった元選手のシャチョーが思いつかんかった。そう、今回の問題の核心は処罰された乾やなくて処罰した側にあった… (続く)

テストマッチvsブラジル戦 本番に向けて見えた光明

第二次世界大戦さながらのアンフェア”サッカー界のブロック経済ネーションズリーグのせいでマトモな強化試合を組むのに苦労してる日本代表。必然的にvs南米戦が多くなるのだが、この日は真打ち登場のBrasil

 

これ以上はない貴重な機会なので、当然日本は怪我人を除くベストメンバーで総力戦… の筈なのに何で右サイドがロートル長友やねん… と思ったが元Inter Milanレギュラーの底力は侮りがたし

 

右左に関わらずサイドバックの用兵は今の日本の課題だが(酒井ゴリも以前ほど鉄板じゃないと思うので)、長友がブラジル相手にこれぐらい出来るなら格上相手の守備重視時には選択肢の上位(もしかして第一選択)に入るのでは?

 

そう、今回のW杯はスペインとドイツとやる事が決定してるので、相手に主導権取られた試合で真価を発揮出来る選手を選ぶべき

 

この試合は別に守備戦術が優れてたから堅守だった訳でなく、多分に個々の能力に依存した守備だった気がする。なら、もっと徹底して人選してたらどうなってたやろ?

 

この試合、ポゼッションやシュート数で圧倒されてるので酷評する方も多いようやが、別に守備特化したメンバーじゃないのに優勝の大本命相手にPK1失点のみで守りきれたんやったら、もっと腹くくった戦い方したらドイツやEspaña相手にも十分戦えるんやないの?

 

それが私の単純な感想。つまりポイチの腹一つで、欧州2強へのジャイキリも十分あり得る… と光明が見えた一戦