2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

小中高臨時休校 またもや対症療法かよ

セレッソ中心のBlogとしてはセレッソの試合が無いと話にならないので、否応なしに武漢肺炎の動向が気になるのが、”優秀”な安倍内閣からまたもや素敵な対策が発表された www.bloomberg.co.jp ...あのなぁ、またまたセカンドステップかよ。水道管の水漏れを直…

セレッソ大阪、今季初の黒星。同じ相手に東京五輪も負けるか

前回の「Jリーグ開催自粛に意味なし」を書いた直後に、その悲報は届いた ルヴァン第2節、セレッソ敗戦。仙台でなくチャイナウィルスに そして、それに続いてJリーグ第2~4節の延期の報が... 昭和の時代、某プロ野球選手が言ってた、「野球選手殺すにゃ刃…

Jリーグ開催を自粛する意味がない理由

先週末のJリーグ開幕戦、実にロティーナらしい試合内容で今季も「死ぬ気で先制点取りに来いや」と高らかに宣誓した我らがセレッソ さて無事開催されたが、他の多くのイベント同様、開催中止が危ぶまれていた。私など、セレッソ念願の初優勝が武漢肺炎に潰さ…

第1節大分戦 主役交代で路線変更へ

今季はもうルヴァン第1節を消化してるので既に開幕してる錯覚もあるし、迷惑極まりないチャイナウィルス騒動もあったが、何はともあれ無事に開幕戦が開催され、勝ち点3計上の幸先の良いスタート! 相手の大分、去年まではボジショナルプレーで監督の戦術に…

'20のJリーグ 最終節まで開催し続けられるのか?

今まで複数回にわたって今季のセレッソの戦力評価を見てきた結果、競馬で言うところの▲、もしくは△の一番手という事が分かった(分かりやすい例えやろ?) 特定のクラブでなく優勝候補が複数出るのはJリーグの常なのだが、今季のセレッソはその優勝争いレー…

ルヴァン松本戦 来ない客と、来てる勝ち運

今季公式戦初戦となったルヴァン第1節。ルヴァンと言えば水曜日のナイトゲームだが、五輪特別日程の為に何と日曜日のお昼に開催、しかも今年は暖冬で絶好の集客条件が揃った! これは長居に行くしかないと私も準備万端だったのだが、狙い撃ちのような雨と相…

セレッソは3番手グループの1角

前回、前々回と某専門誌の実にお目が高い補強評価&戦力評価を紹介したが、あんないい加減な評価は茶飲み話としておいて、今回はマトモな評価、立ち位置を考察しよう といっても紹介するのは、またまたお目が高い某専門誌。元選手の評論家、ライターの面々が…

セレッソはJ1ランキング9位(呆)

前回FOOTBALL CHANNELの”さすがは玄人、お目が高い!”補強評価を紹介したが、某老舗専門雑誌からもセレッソはまたまた好評価を得たようだ www.youtube.com J1戦力充実度ランキング :9位 セレッソ大阪 私は他所のクラブに詳しい訳でなく、むしろほぼセレ…

セレッソの補強評価は本当にDなのか?

サンガとのプレマッチレビューの続き、今季如何に坂元を獲得した意義が大きいかを書こうと思ったが、それに関連して今季の補強についての某サイトの記事について、先に書こう www.footballchannel.jp 新GM梶野の”グッジョブ”で有望株の若手を大量に獲得した…

サンガスタジアム柿落としで分かった、'20仕様のセレッソ 其の壱

京都サンガサポ永年の夢であった新スタジアムが亀岡に完成。そのオープニングマッチの相手に我らがセレッソが指名された これは是非ともご招待受けたい=現地観戦した一戦だが、極寒の2月の亀岡で屋外競技観戦行くほど物好きでもないし、おまけに武漢肺炎騒…

疾風ロンド 東野圭吾が教えてくれる武漢肺炎発生の原因

冬になると、雪山を舞台にした小説を読みたくなる。雪山物は、他の季節を題材にした小説よりも見つけやすいのだが、その中でも特に簡単に見つけられる作家がいる 東野圭吾、言わずと知れた超人気作家である。この人、ウィンタースポーツに思い入れがあるらし…

武漢肺炎の為、ACL一部試合開催延期

既に澳洲からは入国お断りされてる志那超級のクラブの面々、AFCからの提案によって4月までは他の国からも「お断りどす」を喰らったらしい こういう時、ACLが東西に分割開催してるのが、只々残念や。もしも混合開催なら、ACLの実権を握るアラブの王族から「…

武漢肺炎の為、ACL開催不可 澳洲政府の判断は正しい

澳洲政府が志那からの入国を拒否したため、志那超級のクラブとのACLの試合を開催出来なくなったと、澳洲サッカー連盟が発表したとか その国に入国させるか否かはその国の専権事項であり、政府が志那からの入国を禁止にした以上、連盟としてはどうしようもな…

武漢肺炎について、出来る限り知るべき

今週半ばから状況は急悪して、問題解決の見通しも立たない武漢肺炎。それに関連して我らがセレッソから素早い対応が発表された www.mycerezo.jp 時々ヌケた対応をする事もあるセレッソだが、今回のこの対応は、迅速さと判断の正しさで称賛されるべきだろう …