2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ヤンマーはセレッソ支援に本気出せる???

CB250Rのお陰で、自分はMotoブログを書いていた事を思い出せたのだが、その事は同時にセレッソブログであった事も思い出させてくれた。¡Gracias、CB250R! と言ってもこの間セレッソ的には動きは殆ど無く(せいぜい安藤が町田ゼルビアに移籍した程度)、一方…

CB250Rインプレ 結論 MC41の無念、悔恨

CB250Rが何で矛盾バイクになってるか、その謎は以前のモデルであるCBR250R(MC41) を知る事でスンナリ理解できる 突如として250スポーツバイク市場を復活させたNinja250R、そのベストセラーモデルを撃破する為にHondaが送り出したのが、MC41であった が、MC41…

CB250Rインプレ 其の伍 気になる点

5 気になる点 "気になる点"とは世を円滑に渡り歩く為の用語で、平たく言うと"ダメ出し"、もうチョット建設的に言うと"改善要望点" 幅広ハンドルハンドルは絞り角が殆ど無いバーハンドル。高速走行不向きの高いハンドル位置は街乗りのお気楽さとのバーター交…

CB250Rインプレ 其の肆 不向きを承知で高速道路

昨日の試乗でCB250Rは実はワインディングマシンである事が判明したので、この日は早く峠に行きたくて異例の早起きをしてしまった。まるで遠足当日の小学生(笑) 峠に入ると、初日はまだ手加減して開けてたスロットルも、2日目で慣れたので遠慮なくブン回す。…

CB250Rインプレ 其の参 解はワインディングにあった

3 ワインディング性能初心者に抵抗なく受け入れられる為の楽チンなポジションを取りつつ、実は飛ばしてナンボのエンジンを積まれてるという矛盾バイクのCB250R 回せるエンジンという特性は無視してまったりポジションを活かして街乗りに徹するバイクなのか…

CB250Rインプレ 其の弐 まったりライポジ

2 ライポジ / ディメンションエンジンに関しては単気筒版RRか? と思わせるほど同族感たっぷりだったがライポジは全く違って、ハンドル、シート、ペダルの配置通りに自然に乗ると背筋はほぼ直立、将にママチャリポジション。同じチャリに例えるとロードバイ…

CB250R(MC52)インプレ 其の壱 エンジン

連休中、市内の公園や郊外に行くとそこには活き活きと外出を満喫する人で溢れてた。素晴らしい! 自分の頭で考えて日本の緊急事態が現実にそぐわない作為的なものだと看破する人が日に日に増えているようだ こうやって国民は着実に進化しているのに、政府は…