今週半ばから状況は急悪して、問題解決の見通しも立たない武漢肺炎。それに関連して我らがセレッソから素早い対応が発表された
時々ヌケた対応をする事もあるセレッソだが、今回のこの対応は、迅速さと判断の正しさで称賛されるべきだろう
武漢肺炎について、悲観論や楽観論など見方は人それぞれだが、判明してる事実を勘案すれば、自ずと対応も決まってくる
１）発症した人の中から、死者が出ている
２）ワクチン等、治療法（対処法）が定まっていない
３）発症してない感染者からも、二次感染が起きている
最悪死ぬ可能性があり、確実な予防法も決まっておらず、おまけに誰から感染するかも分からない。この３点から検討すると、毎年のインフルエンザレベルで考えて良いものではないと容易に懸念される
つまり、現時点では最悪のケースを考えて対応するのが正しい
今後、対処法等新たな情報が明らかになった段階で、楽観できると判断したら対応を緩めれば良いだけ。今ヌルい対応をして被害が出た後では、将に覆水盆に返らずになってしまう
その意味で、今回のセレッソの発表を聞いて「我がクラブは事態を正しく理解している」と安心した。恐らく開幕の延期や中止のケースはどう動こうと計画に入ってるのであろう
クラブが迅速な対応をしてるのに、サポの側がやらかしては元も子もない。なので個々のサポに課せられた課題は、武漢肺炎について出来る限り自分で調べて、最新の対処法を知ることである
調べまくった結果「全然大した事なかった」って結論になったら、それで良いではないか。反対の結果でなくて良かったと、喜んで”チキン野郎”とバカにされよう
そうそう、もう１つ判明してる事実を書くのを忘れていた
４）北朝鮮だけでなく、あのロシアまで志那との国境を封鎖した
セレッソは正しい対応をした。次は日本政府が自己の誤りを正す番やないの？
