前回、武漢ウィルスによる騒動の疑問点１として「都市封鎖は効果があるのか？」を挙げたが、おかしな事シリーズ第２弾として「武漢ウィルスは危険なのか？」について書く
１月に武漢で新型肺炎発生と聞いて、ウィルス感染症の最凶のエボラレベルを想定した私は自主的都市封鎖(笑)に入ったのだが、それから３ヶ月も経って実証データが出てきた
感染者数7,509名 死亡者数 109名 致死率 約1.5%... (呆)
何じゃこりゃ！ やれ都市封鎖だ～、と嘗てのペストやコレラ並みの人類滅亡級かと恐怖を煽っとって、たったこれだけしか死なんのかい！
ちなみに59歳以下、つまり経済を動かす労働戦力に限った数字にすると致死率は0.13%... 感染しても死ぬ事の方が難しい数字やで
参考までに他のウィルス感染症の致死率を書くと、
エボラ40%、MERS34％、SARS10%
これが大騒ぎするレベルの王者達やで。これやったら私もマシンガン持って路上に出て、外出する輩を「家に居ろ！」と警告して回るわ
それでも通常のインフルエンザ(諸説あるけど0.1%と言われてる)より全然高いから怖いっ！ と怯える心配性の貴方に、致死"率"でない別の数字を
1位 悪性新生物 25,793
2位 心疾患 14,610
3位 XXX 7,393
'18年の日本人の年間死因ランキングやが、低能向け番組並みに意味深に伏せ字にした(白々しい)3位が、「肺炎」
武漢肺炎があろうがなかろうが月平均600人以上が肺炎で死ぬ人生を生きてきたくせに、１ヶ月以上かけてようやく100人程度の肺炎２号の登場に何で戒厳令状態にならなアカンの？
ちなみに（これは多くの人が主張してる事だが）、交通事故でも月間平均で300人弱の死亡者なんやけど、数字的には日本は１年３６５日武漢肺炎の３倍近くの緊急事態やな (笑)
武漢ウィルスで「Stay Home！」を他人に押し付ける頭のゆるい人には、交通事故を理由に一生家にとじ込もってもらいたい
