ツーリングを含め、旅行の準備で重要なのは宿の予約
先ずはどんな宿泊にするかだが、極力少ない荷物で移動したいのでキャンプは却下、安宿での旅にする事に決定
この時、「他人と同宿のドミトリーなんかヤダ」とか「北海道だから絶対キャンプだろ」とか言い出す相手だと、その時点で計画がポシャるが、今回のツーリング相手はドミトリーで知り合った仲間なので、その点は問題なし
そう、北海道ツーリングを決意した理由が、この相棒。長期ツーリングはソロではしたくない、しかし好みが違いすぎる相手だと計画が成り立たない
ちなみに「途中で観光したい場所とか、ある？」の問いには、「出来るだけ走ってたい。観光なんかに日は割きたくない」と、またもやパーフェクトな回答（私にとって）
さて、トントン拍子に進んだ旅行計画だが、一つだけアクシデントが。それは、札幌の宿。夏の札幌は人気の旅行地で宿を抑えるのが難しい。なので何よりも先に決定して予約しておいたのだが、ある日悲報が
「民泊の法律改正の為、受けた予約が実施されるか否か不明」
趣旨は、「大丈夫だと思うが、ダメならゴメンね」のようだが、今回は北海道に着いてから「ダメでした」では済まない旅。キャンセルして慌てて別宿をキープ
特亜人旅行客急増→大してカネもない奴まで日本に来出して、ヤミ宿まがいのが急増→犯罪の温床に慌てた当局泥縄対策、で我々も割を喰った訳
それにしてもガイジン旅行客が増えるのなんて、碌な事じゃない。目先のカネに釣られる単細胞内閣＆マスゴミが「インバウンド過去最高！」なんて発表してるが、ありゃ、これだけ侵略されましたって発表してる敗戦報道だと、気が付かないのかねぇ
