W杯アジア最終予選第3戦 ”順当”な敗戦

最初に言っておくが、この試合は観てない。夜中の2時なんてクソ眠たい時間に起きてまで負けると分かってる試合を観るほどマゾやないんで

 

前回の第2戦でも書いたやろ。まぁこんなん代表戦見続けてる人の90%が予測出来た事やから自慢でも何でもないが、監督交代せんかったら10月2連戦を連敗する可能性が高いって

 

そして、初戦の敗戦から第2戦までの日数が短いからここまでは森保でもしゃーないけど3戦目からの次期監督を裏で仕込んどけよ、とも書いた。これも9割以上の人が思いつく凡庸な提案なんやけど、文京区でふんぞり返ってる高給取りの老人はそんな忠告すら無視しよった

 

これも再掲になるけど、オマーン戦に負けた段階で3強から4強に図式が変わったって、いい加減認識せえよ。今は3戦1勝2敗やなくて、2戦2敗なんやって

 

”3戦目”の澳洲戦も順当に負けたら、自動抜けの2位枠は無理やろ。A組3位になれる可能性、B組&大陸間のプレオーフに勝てる可能性を全て50%とすると(またもやインチキコンサル並のテキトー試算)、 0.5^3=0.125、つまり僅か12.5%の予選抜け確率。これでW杯に行けるとでも思ってるんかな、老害どもは

 

個人的には、ここはW杯行きを逃す絶好の機会やと思ってる。内容はともかくセレッソが降格の心配が無くなったキッカケは何や? ズバリ、湘南戦の赤っ恥5失点大敗やろ(ベルマーレにはホンマ感謝してる、頑張って残留しいや)

 

早い話が、W杯に行けないぐらいのデカいショックが無けりゃ、前回W杯直前に代表監督解任という失態に何の責任も取らなかった図々しい協会上層部を壊す事は出来んって事。次回からは亞洲8枠が予想されるので、そうなればショックを与える事も難しいし

 

未来の日本サッカー少年達への先行投資、それが日本代表史上最強メンバーが屈辱のW杯自宅観戦、なんよ