チーム始動会見も済ませて既に始動した'23年のセレッソだが、その直前直後に駆け込みのような移籍情報が発表された
これは前回触れたのだが、タガートメンデス放出に対してレオセララーとクルークス獲得、一見差し引き釣り合ってるように思えるが、実は2FWに対し1FW+1SHでビミョーに中身がズレていた
そう、その時にうっすら感じてた違和感、「何でサイドの選手を獲る必要があるのか?」
しかもクルークスは右を主戦場にしてるらしく、'22年のセレッソと言えば右サイドハーフとして毎熊が頭角を表し、坂本とはまた違ったタイプの選手として新たなチームストロングポイントにまでなっていた。なのに何でそのポジションに補強が???
その時は「'23年は毎熊は右SBとして起用するのかも?」とかも考えたが、まだポジション取られるほど松田陸は衰えてないし、山中からのクロスのファーサイドのターゲットとして厄介な毎熊を後方に下げるのは相手を喜ばすだけやし… とかあれこれ考えたが答えは簡単やったんよね
クルークスがパトリッキの代替やったとすると、やっぱりFW人材マイナス1やんか、って思ってたらこっちも答え合わせが
カピシャーバ選手 完全移籍加入について | セレッソ大阪オフィシャルウェブサイト | Cerezo OSAKA
レオやクルークスと違ってこんな全くの日本初登場の選手は何も分からんからノーコメントやけど、どうせFW獲るならターゲットマンタイプの方が良かったような…
それからこれはひょっとしたら選手の動向に関係ある話かもしれないが、何や清武の背番号が変更になってたな。新背番号13は元々清武が付けてた番号とは言え、山口蛍が付けてたのをワザワザ譲ってもらって10番にしたので今更13に拘る理由がピンと来ない
これはもしや山口蛍と同じく誰かに10番を譲る為に変更したのでは? とすると今から更にまた新戦力? しかも清武が背番号譲るほどの大物???
桜印の元日本代表背番号10番の為にってなオチは勘弁やで