ダービーを見るたびに常々感じてた事がある。それは
「何だ、この韓国を相手にしているような不快感は?」
今回のダービーの開催日はFIFAのフェアプレーデーだったらしく、普段は無い、試合前の選手宣誓が行われた
「私たちは人種、性別、生まれ、宗教、その他のいかなる理由による差別も認めません
(中略)
皆さんも一緒に差別と戦う事をお願いします」
これは、一方のチームの某選手により行われた宣誓である。これに対し、南側に陣取る某チームサポは割れんばかりの拍手喝采
その直後、反対側のチームの某選手が宣誓しようとしたところ、南側の某チームのサポから激しいブーイングが。しかもまだ一言も話してないのに
は? あんたら今、「いかなる理由の差別も認めません」を首肯したばっかりやん? その合意をたった3秒で自ら否定して、鳥頭並みの記憶力かよ
実は、両選手の宣誓前にも、もっと醜い事が起きていた。この試合は某企業によるサポーティングマッチで、当然試合前に同企業の代表による挨拶が行われた
こんなんは試合前の儀式みたいなモノで粛々と過ぎていくだろうと思っていた私の耳に、信じられない罵声が南側から聞こえてきた。そう、彼らはあろうことかスポンサーにまでブーイングをしてたのである
若くして代表(社長か?)になるだけあって、挨拶始めは軽快な口調で楽しそうに話始めのだが、信じられない来賓へのブーイングにキレたのか、最後は南側に背を向け、セレッソサポにだけ語りかけるように話してた
ちなみにこの代表、別にガンバを煽った訳ではない。この試合以外にも野球やバスケでもスポンサーしてます、スポーツのスポンサードで大阪を盛り上げたいです、と言っただけ
要はガンバゴール裏は「セレッソは何をしても許される相手」と思ってるのだろう
拍手を以て称賛した自チームの選手の宣言と、同等の内容を宣誓する選手にブーイング
→セレッソの選手だから、ブーイングは許される
試合の冠スポンサーの挨拶にブーイング
→セレッソのホームゲームのスポンサーだから、ブーイングは許される
これと全く同じ発想が、韓国。彼らの理不尽な言動の根元は、「我々は日本相手には何をしても許される」
日本が韓国をホワイト国から外すのは許さないが、自分達が日本をホワイト国から外すのは許される
日の丸を踏むのも焼くのも許されるが、韓国国旗を踏むことは許されない
「日本死ね」は許されるが、「韓国なんか要らない」は許されない
日本をセレッソ、韓国をガンバに置き換えると、彼らの言動とやけに酷似する
俺はね、やれ弱いだの、やれ優勝したことないだの言われる分には何も気にならんよ。大きく勝ち越した対戦成績を誇られても、事実だからどうとも思わん
しかし、相手に何をしても許されるという、韓国人並みの発想は許容しがたい。しかも自ら差別は許さんと宣言した舌の根も乾かぬ内に差別行為を行う、将に韓国人同様の行為を公然とされたとき、怒りさえ覚えたよ
こんな理不尽を天が見逃すはずもなく、ガンバには天罰のような失点を試合開始早々2度もお与えになりましたと (目出たし、目出たし)