前回FOOTBALL CHANNELの”さすがは玄人、お目が高い!”補強評価を紹介したが、某老舗専門雑誌からもセレッソはまたまた好評価を得たようだ
J1戦力充実度ランキング :9位 セレッソ大阪
私は他所のクラブに詳しい訳でなく、むしろほぼセレッソしか見てない(せいぜい扇原のマリノスと酒本の鹿児島をチェックするぐらい)。が、咋季の成績とそこから殆ど戦力ダウンしてない(それどころか私的評価では戦力アップしてる)事から考えて、今季のセレッソはACL出場チームに準じる戦力であると判断している
もし本当にセレッソより上のチームが8つもあるのなら、今のJリーグにはACLに出場出来るレベルのチームが9つもある事になり、ACL(少なくとも東地区)を圧勝して然るべきである
が、実際には予選落ちのクラブも出ており、セレッソより上のクラブがそんなにあるなんて、眉唾モノの評価である事が分かる
ちなみにこの玄人雑誌が主張する戦力No.1は、何を隠そう先程述べたJリーグ始まって以来の赤っ恥プレーオフ敗退を喫した鹿島。ここからも、如何に信憑性の”高い”評価か分かる(笑
ちなみにモリシアキの頃から伝統的にセレッソ大阪はアウトサイダー的扱いだった為、この程度の不当評価は慣れっこなのだが、「あれ、一度メジャーサイドに扱いが変わった筈なのに」とも思った
やれセレ女なる品のないキャッチフレーズでアゲアゲされた時、それが某広告代理店の扇動だと分かってはいたが、とうとうセレッソが陽の当たる場所に取り立てられた、と思った
が、2部落ちした事により、特別扱いはリセットされたようだ。流石は金儲けの事しか頭にないD通様、エサをやるのはネズミを捕まえてくる猫だけ、という事か
話は逸れたが、セレサポの皆様には楽しいシーズンになったで。我々の上に居る8つのチームに勝つ度に、「何や、その程度か。戦力ランキングが泣くぞ」と嘯く楽しみが増えたんやから
あぁ、アウトサイダーの地が騒ぐ XD