”男子”五輪グループステージvs México 控え選手枠は有効に使おう

このBlogはセレッソブログなので、例えマイナーな方のサッカーと言えども桜の戦士が出場してる試合についてしか書きたくない

 

だから2戦連勝と快進撃を続けるサムライブルーに背を向けて、2戦でたった1ゴールと本家セレッソ並の”ワクワクする”攻撃力のなでしこの方に注目してるんやけど、仮に女子がGL敗退で男子がGL突破でも、節操なく男子に乗り換えたくない心境

 

というのは、第2戦のベンチメンバー。またもや瀬古がベンチ外なのもショックやけど、何と”当面のライバル”町田までベンチ外。もしや富安が復調したのか? と思ったら画面にはスタンドに座る富安の画が…

 

はぁ、CBの交代選手無しというヤバい状況になろうが、森保は瀬古のベンチ入りという選択肢は採らんのやな。この瞬間、今大会の瀬古はノーチャンスやと本能的に理解した

 

しかし今大会ではW杯並の交代選手の選択肢が与えられてるサッカーは恵まれてるで。私が密かに注目してるバレー、何とたったの12名で戦わんとアカン

 

バレーは6名+リベロ1名がスタメンなので、控え選手はたった5名。で、今回の日本女子の控えのアタッカーは2名なのだが、何と初戦でエースの古賀紗理那が負傷退場。捻挫なので今後も欠場の可能性があるらしいが、そうなるとスタメンアタッカー3枠の控えがたった1選手って、どんな非常事態宣言やねん???

 

話をサッカーに戻すと、富安がダメでも板倉が、板倉に何かあっても町田が、そしてその町田までも使えなくなっても… と無茶苦茶恵まれてる。Jのベストヤングプレーヤーを宝の持ち腐れにしてるんやから、森保は最低でもメダル取らんと許されへんで